出雲尼子一族 新装版

著者 :
  • KADOKAWA(新人物往来社)
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404024282

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りました。
    尼子経久に興味があり読んでいます。
    タイトルの通り、尼子一族が出来るところから書かれています。
    晴久の代、滅亡までを書いているので、本当に一族の書物です。
    尼子″一族″についてまとめてある、かつ現在入手、もしくは読むことができる一般書籍ではこれが一番詳しいかも。

    経久の人となり、人物像を見るなら、PHP文庫の「尼子経久」の方が細かいです。(物をポンポンあげたり、の話が載っているのもPHPの方でした)

  • 毛利氏について書かれていたのは良いと思う。

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著者プロフィール

1923年、島根県に生まれる。國學院大学大学院博士課程修了。元國學院大学文学部教授。 2011年没『戦国武士と文芸の研究』(桜楓社、1976年)、『千利休 天下一名人』(淡交社、1993年)、『出雲尼子一族』(新人物往来社、1996年)

「2015年 『出雲尼子一族』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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