信長の子 (新人物往来社文庫)

制作 : 『歴史読本』編集部 

• 新人物往来社 (2012年9月7日発売)

作品紹介・あらすじ

織田信長には確認できるだけでも２７人の子どもがいた！　未確認の子どもや養女を含めると、その数３６人に達する！　彼らの波乱の生涯を追う。

感想・レビュー・書評

[ホトケさんの感想 · 2018年3月23日]

26人いたとかいう信長の子供達について言及された本。嫡男が同時に死んだ事で遅かれ早かれ織田の子孫は現在のような形に収束していた気がする。

[さやさんの感想 · 2015年8月8日]

刀剣の本ばかりじゃなくて　たまには持ち主のエピソード的なものも

[ゆみさんの感想 · 2014年5月16日]

信長の子についての本。あと、孫とか子孫とか。

信長死後、その子たちはどうなった？？というとっかこりは面白かったけど、嫡男信忠の項で早速ひっかかった。
信長と不和があったらしい、というのはいいのだが、果たしてそれは何だったのか、そのあたりの考察を読みたかった。

全体的に軽め。さくっと読める。

著者プロフィール

『歴史読本』は５９年の歴史を持つ老舗雑誌。２０１５年に本誌が休刊となったのちも、ウェブ・書籍・文庫・ムックにて良質な歴史コンテンツを提供している。

「2017年 『誰も教えてくれなかった　日本史有名人の子孫 』 で使われていた紹介文から引用しています。」