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- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784405086586
感想・レビュー・書評
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テニスに限らず体の重心の置き方と動き方には4パターンあるという、どうもゴルフから来た理論みたいです。
以前、Smashで特集をしていて納得をするところもあったんですが、フォアハンドしか載っていなかったのでつい、この本を購入。
バック・ボレー・サーブ・スマッシュと体の使い方という開式の仕方が載っています。
ただ、最後の後書きにテニスのフォームは結構皆ばらばらでアドリブで打つ…なんてことが書いてあって、ちょっと幻滅。
でもB2型に近い私ということで、ちょっと意識してがんばってみようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レッシュ理論に基づくテニススイング本。
体の動かし方には大別すると4タイプあるとのこと。動作による自己チェックの結果、自分はB1だった。あとはB1のグリップ、ストローク(フォア・バック)、ボレー、サーブ・スマッシュ、フットワークを確認する。体になじむ動かし方を教わった感じがする。情報として3/4は不要になるが、一つの理想のスイングフォームがあるわけではないという気づきを得られただけでも得るものがあった。
10-75 -
モデルの動きがあまり参考にしたくならない。
著者自ら、テニスの場合は再現率が低く、タイプを臨機応変に選択すべき旨書かれているが、それでは本書の説得力が低くなってしまう
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