冒険恐竜館 1: まんが

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  • 新日本出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406058308

感想・レビュー・書評

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  • [江東区図書館]

    図書館の特集コーナーにあった本。やや絵柄に古さを感じるけれども、出版自体は比較的新しく、2015年3月で、恐竜の羽毛説とか新説に対応済み。3&4巻に続いて、1&2&5巻も借りてきた。

    3巻を読んだ時に、恐竜時代に拾ったネックレスの持ち主を気にしていて再度タイムスリップしていたけれど、あれは直前の2巻で拾ったわけではなくて、最初から、この巻で拾ったものだったんだな-。そしてタイムスリップした直後に三人は雷に打たれ、そのせいで?恐竜たちとも話せるようになるという設定。行けるだけでなく、話ができるなんて楽しいだろうな。

    話自体は男の子三人がちょくちょくと恐竜時代に行けてしまうというストーリーで全体的に繋がっていたけれども、それに被ってタイムスリップ&物を瞬間移動させられるという"宇宙人"も出てくるので、そういう面でも楽しめる子は読み易いかも。

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著者プロフィール

1937年5月19日生まれ。1975(昭和50)年『先祖をたずねて億万年』で日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。代表作は『まんが恐竜冒険館』『がまのすけ』『狼少年ケン』など。

「2016年 『講談社テレビコミックス ウルトラセブン(上)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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