ようかい村のようかいばあちゃん

著者 :
  • 新日本出版社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406066631

作品紹介・あらすじ

お正月は大雪。大雪もワクワクするけれど、もっとワクワウすることがすみれちゃんにはまっていました。ひいばあちゃんの家にひとりでおとまりするのです。まっ白なおかっぱ頭のひいばあちゃんが、口をモガモガうごかし、手まねきすると――。そりに乗って、おしるこ食べて、二人っきりのとくべつなお正月がすぎていきます。

感想・レビュー・書評

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  • 冬のようかい村。
    あたりは雪で真っ白。
    かやぶき屋根の家に煮炊き万能な囲炉裏。
    寒いけどあったかい♪

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著者プロフィール

1957年山形県生まれ。児童文学作家。読み物の作品に『ぬくい山のきつね』(新日本出版社/日本児童文学者協会賞、新美南吉児童文学賞受賞)、『じぶんの木』(岩崎書店/ひろすけ童話賞受賞)、絵本の作品に『たぬきの花嫁道中』(岩崎書店/日本絵本賞受賞)、『いのちがかえっていくところ』(童心社)、『すずばあちゃんのおくりもの』(新日本出版社)他多数。

「2023年 『じゅげむの夏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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