禅的シンプル仕事術

著者 :
  • 実業之日本社
3.65
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本棚登録 : 254
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408108469

感想・レビュー・書評

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  • この手の本を読んでいる人には物足りなさを感じるかもしれないが、構成がシンプルなのでわかりやすい。

  • これで1200円は高い。

  • 禅の教えが詰まった1冊。1日をていねいに暮らすヒントや、人生や生き方についてのアドバイスが書かれていて、今の暮らしについて見直すことができた。本の後ろに、禅についての参考文芸が載っていたので、禅や仏教についてももっと勉強したいなぁ!

  • 正直、これはイマイチかなぁ。
    他の著作で充分かと。

  • シンプルで、スッキリ読めます。
    禅の考え方の多くは、親とか先生とか、普通に教わって来た要素が多く含まれてるんだな。というかんじ。

  • 前に同じ作者の本を読んでいるので、改めて発見することは少ないかなぁ。
    でも、仏教の話がからんで出てくるので、すごく説得力がある。
    昔からの考えが今は途絶えているんだろうと思います。だから不安なのでしょう。環境が変わっても、することは一緒。気持も一緒でありたいです。

  • ★★★★目標値にとらわれない。こうあるべきという考えにとらわれない。自分が今できることを愚直に行う。将来を思い悩むより、今自分がすべきことに心を注ぐ。未来を悩んでも意味がない。今やるべきことをやっていく。禅のシンプルな作法。

  • 一時期すごくハマっていてバイブルにしていた一冊。

    禅と言うキーワードを広げて仕事に活かそうといったもの。
    仕事というとjobに直結し、仕事で使えそうなテクニックと考えがちですが、本書はそういった本ではないと思います。
    ハウツーと言うより、こう考えよう。とかこんな生活習慣がいいよね。
    と言った内容になってると思う。

  • 確かにシンプルだった。実際にやれるかどうかは別として、考え方の根本として参考になりました。

  • 本自体は読みやすく、2時間もあれば読める。

    禅の言葉って面白いなと思った。
    禅とは文字で理解するだけでは意味がなく、日々自分のからだで実践していくことが重要である。

    行動や生活の1つ1つを丁寧にすること。
    執着心を捨て、一歩退いた目線で物事をみること。

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著者プロフィール

枡野俊明(ますの・しゅんみょう)
1953年神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学名誉教授。大学卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行い、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。2006年『ニューズウィーク』日本版「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。近年は講演活動や執筆も積極的に行い、ベストセラー・ロングセラー多数。

「2023年 『仏にゃんのふわもこやさしい仏教の教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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