夢をかなえる習慣力

著者 : 望月俊孝

• 実業之日本社 (2010年12月11日発売)

感想・レビュー・書評

[kasaharapapaさんの感想 · 2015年7月30日]

成功の秘訣は、誰でもできることを、誰もができないレベルで行うことです　成果を上げる７つのポイント①「簡単なところ」から始める　②ちょっとでも進歩したり、成果が出たら「認める・誉める・喜ぶ」　③毎日の行動を「数値化」して、記録する　④達成率だけを意識せず、努力が重なる「積み上げ数」も記録する　⑤できなかったら、できるところまで「基準を下げて再開する」⑥毎日・毎週・毎月の行動量を「少しずつ増やしていく」　志は高くてもよいが高望は厳禁　成功者は「高い壁」を一気に乗り越えるのではなく、「会談」を地道に登っている　達成しなければならない理由が多ければ多いほど、夢をかなえる確率が上げる　自分自身に語りかける肯定的な宣言のことを、「アファメーション」という　過去に感謝する、未来に夢を持ち、今をワクワク生きている　効果的にインプットするコツは、アウトプットすることを前提に本を読み、講演を聴くことなのです　

[kenji-1さんの感想 · 2013年6月20日]

◆内容紹介 （ アマゾンから引用 ）

「 宝地図 」 で人気の著者がはじめて明かす、忙しい現代人におすすめの夜寝る前にできる15のかんたんワークを続ければ、どんなことでも習慣にしてしまう 「 習慣の技術 」 が必ず身につきます。

三日坊主の人でもできる 「 凡人でもできる成功法則 」 を知って、あなたの夢をかなえましょう！

◆【 著者・望月俊孝氏からのメッセージ 】（ アマゾンから引用 ）

「 本当に素晴らしい一日、幸せな一日にするには、毎日の『 朝 』 の時間というのがとても重要になってきます。では、幸せな一日をスタートさせるためにはどうしたらよいのか？ その答えはズバリ、『 前日の夜３分で、一日 ( 朝 ) のスタートが決まります 』。無理して早起きしなくても、「 寝る前３分 」 で人生は変えられます――」

◆内容（ アマゾンから引用 ）
「 宝地図 」 で人気の著者がはじめて明かす、忙しい現代人におすすめの夜寝る前にできる15のかんたんワーク。


◆自分のレビュー

自己啓発書は今まで数多く読んできたが、著者の望月俊孝氏のことは勉強不足で知らなかった。

先日、ふとしたきっかけで 「 宝地図 」 を知り、望月氏の本を大量購入した。まるで何かに導かれるように。

この本は大変読みやすく、実践向きの本である。
自己啓発書の基本書としてオススメの一冊。

終始、読者に対する著者の温かい思いを感じ、文章にも人間性が表れるということを実感。

青と黄色を基調とした本の装丁も気に入った。

[9v9さんの感想 · 2013年4月14日]

寝る前の3分で、アファーメーションを行っていいイメージを植え付け成功を呼び寄せるというもの。

[mainitihitotuさんの感想 · 2012年3月30日]

読みやすいほんでした。

夜の習慣をつけると、朝が快適でいい一日が始まる。

これは、本当にそうですね。

読んでいて、そうだね～と共感できました。

毎日、感謝して、明日を夢みていけば・・・夢はかなうような気がします。

[wake66さんの感想 · 2012年3月7日]

5u4

[zyasuminnteaさんの感想 · 2012年2月16日]

〝無理して早起きしなくても、人生は変えられます。〟という本の帯にひかれて読みました。
読みやすくて面白かったです。

[「書評」営業マンさんの感想 · 2011年3月20日]

「宝地図」で有名な、望月俊孝さんの一冊です。

自己啓発本って、何か胡散臭いと思っている方がいらっしゃると思いますが、僕は自分よりも遥かに成功されている方にお会いして来て、いつも感じることは、やはり「成功法則」というものは、確実にあるなー、ということです。

色々とお話を伺っていると、成功者だけが知っている世界、というものがあることに気づきました。

詳しくは書評ブログで！
http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10750040428.html

著者プロフィール

1960年生。福岡女子大学教授。著書に『漱石とカントの反転光学─行人・道草・明暗双双』（九州大学出版会）、『物にして言葉─カントの世界反転光学』（同）など。

「2016年 『漱石における〈文学の力〉とは』 で使われていた紹介文から引用しています。」