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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408110141
作品紹介・あらすじ
愛は「孤独」から逃れる単なる手段なのか!?それとも「強い自分」に変えさせてくれるものなのか!?もしも、あなたが相手に飽き裏切り、裏切られてもそれを乗り越えたところに本当の幸せはある。
感想・レビュー・書評
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前半は、身近な大学生のはなしだったが、
後半は一般論でちょっとおもしろくない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
斎藤孝先生らしい、歴史から文学、演劇映画など様々な教養をモチーフに「愛」について考察された本。個人的には日本、そして西洋各々の愛の形の歴史が興味深かった。人間社会で生きる以上、家族であり友人であり同僚であり、様々な周囲の方々との関わりの中、「愛」からは一生逃れられないし向き合わざるを得ないと思う。様々な愛の形を学ぶことは、今後の生活の様々な側面において役立つと思った。
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カタログを読んだような印象。深く突っ込んだ内容ではない。
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