赤ちゃんとお手てで話そう 親子で楽しむベイビー・サイン

  • 実業之日本社
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本棚登録 : 54
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408395005

感想・レビュー・書評

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  • 日本の手話とアメリカの手話をベースにしたベビーサイン。生後6ヶ月程から始めるのがよいらしい。やってみたくなった。

  • 再読中。
    長女は大成功で、いろいろお話しできました。親子ともストレスがなくなるのがよいです。1歳でもまずいとおいしいを区別していたのは(すくなくともサインでしらせた)のは衝撃だった。
    もっとも長男は2ヶ月でサインもないがだいたいのことは表情と仕草で教えてくれる、わかりやすいというか、単純というか。。。

  • まだ言葉が出る前に、赤ちゃんとサインでお話できたらいいなぁと思って読みました。実際にやってみたら、子もベビーサインを覚えて使ってくれて可愛かったです(´ー`)

    ただサインはするけれど私の子は言葉の発達が遅かったです。

    こどもの言語の発達面から考えると「ベビーサイン」をやるよりも
    『0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児』のほうが重要で有効だと思いました。

    (ベビーサインもよいものですが、サインを教えようとすると
    偏りがちになりますので「 語りかけ育児の本」を読んだ上で
    ベビーサインを行うことをオススメします。)

  • もっと広まったら、いろんなことがよくなるかも。

  • NPO法人日本ベビーサイン協会の理事長夫妻が書かれた本です。サインの例のほかに、ベビーサインのメリットや歴史、実際に教えるときのコツなど、様々なポイントが載っています。赤ちゃんとベビーサインを楽しんでみたい、とお考えの方はご本人以外に、ご家族の方にも読んでいただくとよいと思います。

    私はこちらの本を読みましたが、最近新しく「親子で楽しむベビーサイン 赤ちゃんとお手てで話そう」が発行されました。これから買われる方はそちらがおススメです。

  • NPO法人日本ベビーサイン協会が発行しているベビーサイン入門書です。
    著者のお子様のサイン写真入りで分かりやすく書かれています。
    ベビーサインのはじまりから、海外での実例
    ベビーサイン育児を進めるにあたってのアドバイスなども書かれており
    内容はとても濃い1冊だと思います。

  • 既にぜひ実践したいと感じている方にはをお勧めします。本書は世界の主流である「手話準拠型」に基づいた、日本で最初の本格的ガイドブックでもあります。私も「手話準拠方」か「自由創作型」か迷っていましたが、この本を読んで日本語手話を基本にしたベビーサインと決めました。自分で考えるサインだと家族への徹底は難しいし、考える作業が意外と時間がかかってしまったから。そして本の中にある「よく使うベビーサイン30」という図の載った表はすごく便利でした。

  • ベビーサインの例が一覧表になっているので
    実際に使うにはとてもいいと思います。

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