マンガでよくわかる ねこねこ日本史ジュニア版2

  • 実業之日本社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408414959

感想・レビュー・書評

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  • かわいいキャラクターが出てくるのが大好きな息子。
    声に出して読んでます。
    ニャーニャーうるさい。

    音読の宿題も同じような勢いでやってくれればいいのに。

  • 普通の大人向け(https://booklog.jp/item/1/4408414077)のコミックとマンガの内容は同じです。
    ですが、子供向けにすべての漢字にふりがなが付いている上に、学習用に登場人物やサブキャラクターの解説も多めになっていて、おすすめです。

    歴史学習の導入部分には、いい作品だと思います。

    <登場人物>縄文人、持統天皇、鑑真、空海、紫式部、伊達政宗、真田幸村、宮本武蔵、徳川吉宗、伊能忠敬、大塩平八郎、新選組(近藤勇,土方歳三,沖田総司)

  • 9歳息子と読了。
    各キャラクターの特徴を踏まえた絵がかわいい。そして特徴がよく分かり覚えやすい。そしてマンガだからとっつきやすく、息子も楽しく読んでいる。
    またジュニア版だからか、ちゃんと解説も載っている。史実と違うところがあるので、という配慮なのかな!?確かに創作も多いので、これこのまま覚えたりすると大変なことに。。。息子はネタと分かってはいるようだけど、猫枕草子とか普通に言い出しそうでこわい。笑
    うちはそれを差し引いてもあまりあるほどの恩恵は受けてると思うのでそこは目をつぶろうと思う。

  • 持統天皇、紫式部、真田幸村など。どこが史実でどこが創作なのか、注記があるともっとうれしい。

  • こどもが読んでるのを借りました。
    おもしろく、書いてあります

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著者プロフィール

そにしけんじ

1969年札幌生まれ。筑波大学芸術専門学群視覚伝達コース卒業。大日本印刷株式会社勤務を経て、漫画家となる。
 主な作品に、『猫ラーメン』(マッグガーデン)、『ザリガニ課長』(講談社)、『動物のカメちゃん』(小学館)などがある。現在、読売新聞日曜版掲載の「猫ピッチャー」のほか、『とろ~りカビうさ』(主婦と生活社)、『ねこねこ日本史』(実業之日本社)、『ねこだからね。』(幻冬舎)など連載多数。

「2021年 『猫ピッチャー 2022 卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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