だから、楽に走れない! 目からウロコのマラソン完走新常識 (じっぴコンパクト 49)

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408452463

感想・レビュー・書評

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  • 個人的にはあまり新しい事は書かれていなかった気がする

  • 他のマラソン本とは異なった内容の本。インソールの大切さや、姿勢の大切さをうたい、初心者にありがちな全力でトレーニングしてしまうことへの警笛を鳴らしている。メリハリは必要であるが、頑張らないマラソンを続けることで、遅筋がつき、マラソン力の向上につながる。また、インソールについて深く考えたことはなかったが、この本を読んで、専門家に測ってもらい、自分にあったものをつけてみたいと思った。賛否両論あるが、中々いい本であったと思う、ただトレーニングの方法が少なかったのは残念。

  • 「走り始めたら気になったこと…に応える1冊」
    ファンランナーとして走り始めてから、あれこれ気になることは出てくるもの。その解決のヒントが詰まった1冊。
    入門者が気になる些細なことから、レースまでのノウハウを、独自の視点でトピックを立てて解説。
    ランニングのキーになるシューズの専門的な解説もあり、これもまた興味深い。
    時々トピックで読み返すとよさそう。

  • タオルはかけるな。歩いても負けじゃない。始めは歩け。姿勢の良さが大事。速歩きに近い動きが膝をカバー。腕の振りで呼吸を楽にでも振りすぎない。水分補給を。以上

  • マラソンに関するあれこれをそのまま羅列したような印象。
    ブログの各記事をそのまま本にしたような感じでちょっと読みにくかった。

    内容はインソールが大事とか疲れないように走ることが大事とか。
    なるほどと思う部分も多かったです。

  • タイトルと内容が乖離。シューズとインソールの本という印象。著者の経歴が特にインソールに関係しているからしょうがないというか。内容が非常に偏っている。
    「第6章 こんなに役立つ裏ワザ28」で紹介のストレッチ、体の使い方は少し参考になる。簡単に継続し易いことは情報として価値がある。

  • ためになりそうなことも書いてるけど、半分は靴屋(?)の宣伝。買ってまで読む本じゃない。

  • いささかクセのある筆者にとってのノウハウ集。
    マラソンは個人的な真理が人の数だけあるということだろう。

  • 中野ジェームス修一の「ランニング作法」に対抗して出たか? 目からウロコと題に冠した 新刊書です。

  • 具体的な内容で、ランニングしている身としては参考になった点が多々あり。

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著者プロフィール

飯田潔 いいだきよし
飯田潔。1969年、東京出身。シューズと足とインソールの専門店「フットトレーナーズ」代表としてこれまでに3万人以上の姿勢・歩き方・走り方を指導してきた。元JOC強化コーチングスタッフとして冬季五輪のナショナルチームに帯同し、モーグル代表の上村愛子、里谷多英選手をサポート。フィギュアスケートの羽生結弦選手や、24時間マラソンに挑戦した丸山弁護士のインソールも製作した。著書に「正しい姿勢で走れば、マラソンはもっと楽しく、速くなる」(実業之日本社)、「即効!!“骨盤ゆがみ”の新常識」(枻出版)など。

「2017年 『つま先立ちで若返る!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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