ちょっとわかればこんなに役に立つ 統計・確率のほんとうの使い道 (じっぴコンパクト新書)

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 170
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408453804

感想・レビュー・書評

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  • これは高校までの統計確率をある程度わかっている人が、復習のため読む本だ。
    びっしりの文章、数式の羅列、わかりにくい表現。
    教科書や参考書の方がまだわかりやすい。

  • 印象なし

  • 説明が‥雑、というか、とびとびで全くわかんないんすけど。

    タイトルと、著者が対象にしている読者層違わないかな?

  • 確率統計の使い方がわかりやすく説明されていて、とてもよかった。
    最近「データサイエンティスト」という職種の話題も多くなってきてるけど、こういう基礎的な部分の理解が甘い人が結構多いと思うので、参考になると思う。
    確率統計が浸透していない最大の理由は、「サイコロ問題」で挫折して勉強放棄した人が多いからかな。
    例えば、組み合わせの計算が遅い人っているけど、もったいない話だ。
    パターン数洗い出しなど、仕事ではもちろんのこと、ギャンブルでも使えるしww

  • 大学の時にもっと勉強していればよかったなーとか思ってしまうわけです。

  • 学生の頃は統計・確率という科目は、解析学、代数学、幾何学よりも存在感が薄いのだが、実社会では一番使い道のある学問である。この本を読んで、正規分布と二項分布の違いについて連続分布と離散分布の違いがあるという初歩的なことや、情報処理試験で待ち行列の理論が出てくるが、そこで窓口への到着がポアソン分布に従うということは知っていたが、たまに出てくる指数分布が、事象と事象の間の時間であるという、情報処理試験の参考書では載っていないことなども知識として得ることができてよかった。

  • 京極 一樹 (著)
    「私は数学は苦手。仕事も営業系サラリーマンだし、ちょっとはエクセルもできるから数学は必要ない」と思っている人も多いのではないでしょうか。でも現実にある数字の読みこなし方を知っている人とそうでない人では、ビジネスの成否にもはっきりと差が出てくるのは事実。表計算ソフトはあくまでも道具です。その背景にある統計の解析術こそが大切なのです。本書では中学・高校レベルの数学で理解できるように「統計と確率」をわかりやすく解説します。

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