十津川警部 西武新宿線の死角 (ジョイ・ノベルス)

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408505350

感想・レビュー・書評

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  • 最後の直前まで、真犯人が見つからずハラハラしたのに、組織の不正や犯人の意外とあっさり自供にはびっくりした。十津川警部と亀さんのゴールデンコンビの出番は無し。

  • 140615

  • ちょっと?な作品。

    まず最初から不正の事実について全く話さない背景が
    良く理解できなかった。
    また、最後立てこもった後の経過が省略されているのか、
    うやむやのうちに解決に向かっており個人的には消化不良だった。

  • 西部新宿線の高田の馬場駅での殺人。
    容疑者として逮捕されたのは,西本刑事の知人。

    あり得ないと思い休暇で調べる西本刑事。

    裏で大規模な列車脱線事故の事故調査の不正が。
    なぜ,最初に逮捕されたときに言わなかったのかが不思議。

    まして西本刑事の知人なら。
    ややちぐはぐ感が残る。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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