- Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408534756
感想・レビュー・書評
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卒業式から過ぎた数日後のある一日にめまぐるしく起こった全て。
そして、そのめまぐるしさの中から、自分の道を選び、進んでいく話。
読み終わったあと、ちょうどラジオで、歌が流れてシンクロしてる!と
びっくり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いいから、とりあえず寿司食いに行こう!
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小説家のターニングポイントの話。将来はプロ野球を目指せるほどの実力を持ちながら、肩を故障してしまい、夢がなくなってしまった主人公は・・・
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青春小説。
夏の文庫フェア、とか中高生に向けた夏の一冊、で取り上げられそう。
タイトルになったS&Gの曲が大好きで、この本を知りました。
厚みはあるけど、読みやすく一気に読める(と思う)(ゆえに”夏の一冊”) -
う~ん…
なんといったらよいか…
決しておもしろくないわけではないんだけど、
ストーリーがだらだらした感じで、
細かすぎるところがあった。
そのわりには、読みやすくて、早く読み終えたから不思議。
内容は青春小説というのかな?
高校卒業したての主人公のある1日。
この1日が彼の人生観に変化をもたらす。
主人公は将来の夢を持っていたのだが、
挫折せざるを得ない状況になってしまっていた。
そして、主人公の周囲の人たちの進路。
安定した収入を得なくても、それでもやりたいと思うことがある人。
安定を求める人。
家族のために働く人。
でも、自分が何をやりたいのかわかっている人の方が少ないのだと思う。
わたしにとっては、
あんまり入り込めなかった物語でした…。
「翼はいつまでも」のほうがわたしは好きです。 -
私が女で大人だからなのか?
共感できん。 -
図書館で借りてきて、すぐに読めるかと思っていたけれど、
なんとか読み終わった本。
帯に書いてあったのがすべて、というか帯に期待しすぎてしまったよう。
正直あまり面白くなかった。
後半は読むのがやっとだった。 -
タイトルで読んでみたけど、タイトルに深い意味は無かった。
高校卒業後のある1日を描いた話。割と面白いけど、だからどうした的な話。 -
高校卒業の3日後の一日に、こんなにたくさんのことが起こるなんて!