- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408550640
感想・レビュー・書評
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シリーズ3作目だと気づいた
最初は無印の銀盤のトレースか…
トレースってコンパルソリーのことか…今更気づいた
良いことあると、次は悪いことあって、最後は悪い状態で終わって、私の戦いはこれからだ的な終わり方
続きはあるかもしれないけど…10年出てない…
栄光のクワドの例もあるから続編出る可能性もありそうだけど…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本を予約して借りるときに普段親しげに話しかけてくれる図書館の妙齢の司書さんが「フィギュアスケートお好きなんですね!」と自らのフィギュアへの思いを話してくれて、話の終わりに布教活動をしていると某有名選手の写真の入ったクリアファイルをくれました。
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全日本からついに世界ジュニアへ。スイッチ・ジャンパーとか靴のフックが取れるとか、靴ずれとか、地味なテーマをいろいろ盛り込んでくれて、舞台裏もたくさん。知らなかったフィギュア界のルールもいろいろ、盛りだくさんでした。
これで完結なのが残念。ぜひまた続きを書いて欲しいです。
2017/9/28読了 -
フィギュアスケートのシリーズ3作目
今回も成長や挫折、靴のトラブルなどいろいろあった。
ここで終わる?っていう終わり方だったので、次回作に期待したい。 -
主人公がリアルというか、この年頃をリアルに描くと自己中の嫌な感じに見えるというか。
世界ジュニアの結果は某年が露骨にモデルですね。これも何だかなあ。 -
スケート靴でのトラブル。スイッチでジャンプできることを評価され国際大会にまで出場する朱音。
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伸びていく時期というのが思春期の少年少女にはあるというが、16歳の朱里は多分その時期だ。フィギュア選手としては勿論、人間としても成長していく萌芽が垣間見え、これからの話が楽しみになってくる。
…続編信じてますよ、作者様。 -
続編、文庫書き下ろし
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軽めの文章で、サクサク読めます。
でも続きがすごく気になる。