秘湯めぐりと秘境駅 旅は秘境駅「跡」から台湾・韓国へ (実業之日本社文庫)

著者 : 牛山隆信

• 実業之日本社 (2019年2月7日発売)

感想・レビュー・書評

[youkeyppさんの感想 · 2019年4月21日]

　こういう生き方には、あこがれはないが、共感はする。

[kaz-yoneyamaさんの感想 · 2019年4月14日]

ちょっととりとめが無い印象。

[taguttiさんの感想 · 2019年3月2日]

＜目次＞
はじめに
第１章　　シーズン明けの田子倉駅に一番乗り
第２章　　幻の秘境駅跡訪問は命からがら
第３章　　徒歩で片道21㎞！日本一遠い野湯「金花湯」への道
第４章　　日本一遠い秘湯へ…高天原温泉
第５章　　ついに海外へ！台湾の秘境駅訪問旅
第６章　　海外秘境駅訪問第二弾！韓国の秘境駅へ
第７章　　廃線跡のある幻の秘境駅を訪ねて
第８章　　究極の旅グルマ　キャンピングカーを入手！
第九章　　キャンピングカーで秘境駅跡を巡る
おわりに

＜内容＞
いろいろなネタを十把一絡げにまとめた感じの本。キャンピングカー入手の過程はいらないかな？（欲しい人にはなかなか重要な要素があった気がするが…）。秘境駅ハンターはそれもやり尽くして、「秘境駅跡」ハンターへ。北海道では熊に遭遇し、ケガをしたり、なかなか大変な（と言うか苛酷な）旅ですね。これは読んで楽しみたい。ただ文庫本なので、写真が貧弱。これ、ネット上にないのかな？　　

著者プロフィール

1967年東京都八王子市出身。1999年ごろ人家が少なく到達困難な駅を「秘境駅」と命名。2001年『秘境駅へ行こう!』(小学館文庫)の発刊で「秘境駅」という言葉とその魅力が広く世間に知られることとなり、秘境駅訪問ブームが起こった


「2017年 『秘境駅跡探訪』 で使われていた紹介文から引用しています。」