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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408556031
作品紹介・あらすじ
生い立ちから映画論まで、縦横に語った決定版!
映画とともに生き、道なき道を切り拓いてきた著者・大林宣彦監督が、70歳を機にその半生と映画論を語った「自伝のような一冊」。生い立ち、自主製作時代、尾道三部作、これからを生きる人へのメッセージ……すべての人の背中を押す、勇気の書。長年親交のあった赤川次郎氏が、惜別の想いを込めて綴った文庫版解説「『ふたり』の思い出」を収録。
2020年7月31日劇場公開予定・大林宣彦監督作品「海辺の映画館―キネマの玉手箱」と併せて読みたい一冊。
解説 赤川次郎
装幀と絵 和田 誠
感想・レビュー・書評
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大林宣彦監督が、映画の世界へ踏み入れたきっかけや、自ら作り上げた作品の数々への思いを綴った自伝的作品。愛情を込めて作り上げた作品への思い入れ、舞台となる街への思い、役者との交流を語っている。
彼の作品を一作ずつ鑑賞したくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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