ぼくの映画人生 (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 43
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408556031

作品紹介・あらすじ

生い立ちから映画論まで、縦横に語った決定版!

映画とともに生き、道なき道を切り拓いてきた著者・大林宣彦監督が、70歳を機にその半生と映画論を語った「自伝のような一冊」。生い立ち、自主製作時代、尾道三部作、これからを生きる人へのメッセージ……すべての人の背中を押す、勇気の書。長年親交のあった赤川次郎氏が、惜別の想いを込めて綴った文庫版解説「『ふたり』の思い出」を収録。

2020年7月31日劇場公開予定・大林宣彦監督作品「海辺の映画館―キネマの玉手箱」と併せて読みたい一冊。

解説 赤川次郎

装幀と絵 和田 誠

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 大林宣彦監督が、映画の世界へ踏み入れたきっかけや、自ら作り上げた作品の数々への思いを綴った自伝的作品。愛情を込めて作り上げた作品への思い入れ、舞台となる街への思い、役者との交流を語っている。
    彼の作品を一作ずつ鑑賞したくなった。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

映画作家

「2018年 『大林宣彦 戦争などいらない‐未来を紡ぐ映画を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大林宣彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×