吉行淳之介 物書きのたしなみ

著者 :
制作 : 山本 容朗 
  • 有楽出版社
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本棚登録 : 32
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408594088

作品紹介・あらすじ

おとなの男の小説作法と読書の極意。芥川賞作家であり、文壇屈指の小説読み巧者でもある吉行淳之介による、本好きのためのとっておきのエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 書けないので、、、、とは言いたくないな(実際、書けないですけど)

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    「吉行式小説の読み方、書き方、鑑賞の仕方を、軽妙な筆致で明解に答える本書は小説読者、文学を志す人の必読の書。新装版で復活!」

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著者プロフィール

大正十三年(一九二四)、岡山市に生まれ、二歳のとき東京に移る。麻布中学から旧制静岡高校に入学。昭和十九年(一九四四)九月、岡山連隊に入営するが気管支喘息のため四日で帰郷。二十年東大英文科に入学。大学時代より「新思潮」「世代」等の同人となり小説を書く。大学を中退してしばらく「モダン日本」の記者となる。 二十九年に「驟雨」で第三十一回芥川賞を受賞。四十五年には『暗室』で第六回谷崎潤一郎賞を受賞する。主な作品に『娼婦の部屋』『砂の上の植物群』『星と月は天の穴』『夕暮まで』など。平成六年(一九九四)死去。

「2022年 『ネコ・ロマンチスム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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