フリーターにとって「自由」とは何か

著者 :
  • 人文書院
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409240724

作品紹介・あらすじ

労働の現場から生まれた渾身のフリーター論。ブログで話題!「フリーターに関する20のテーゼ」付。

感想・レビュー・書評

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  • まあ前半は冷静な社会批評だった。
    後半はひどい表現。
    抽象的で感情的な表現で、批評になってない。

    読み手が必要な情報を抽出・選択・再構築しなきゃいけない。

    私の年齢で言うのはおこがましいが、まぁまだ書き手が若いかな。

  • 自由って言葉は気になる。

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著者プロフィール

杉田 俊介 1975年神奈川生。批評家。『宮崎駿論』(NHKブックス)、『ジョジョ論』『戦争と虚構』(作品社)、『無能力批評』『ジャパニメーションの成熟と喪失』(大月書店)、『橋川文三とその浪曼』(河出書房新社)、『神と革命の文芸批評』(法政大学出版局)ほか。

「2023年 『対抗言論 反ヘイトのための交差路 3号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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