フロイト著作集 (8)

  • 人文書院
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409310083

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    ── フロイト/生松 敬三・訳《著作集〈08〉19690101 人文書院》
    /書簡集
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4409310089
     
    (20220318)
     

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  • ウィーンのフロイト記念館でパラパラ読んだだけ。
    フロイトが生涯に家族や友人へ書いた手紙の記録。
    大学在学時のものもある。
    手紙の文面から彼の知性やユーモアが伺える。

    それにしても当時の恋人マルタ(後の妻)に宛てたラブレターが熱烈で重く、幼稚な独占欲すら感じられて意外だった。恋愛に対しても客観的で淡泊な人だと思っていたのに。

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著者プロフィール

Sigmund Freud 一八五六―一九三九年。オーストリアの精神科医、精神分析の創始者。モラビア地方の小都市フライベルク(現・チェコのプシーボル)にユダヤ商人の長男として生まれる。幼いときにウィーンに移住、一八七四年ウィーン大学に入り、八一年医学の学位をとる。開業医としてヒステリー患者の治療を模索するなかで、従来の催眠術と決別する精神分析療法を確立。二十世紀思想に決定的ともいえる影響を与えた。

「2019年 『精神分析学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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