19世紀フランス光と闇の空間: 挿絵入新聞イリュストラシオンにたどる

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  • 人文書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409510391

感想・レビュー・書評

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  • 【柏木学長コメント】
    19世紀に出版された絵入り雑誌を元にフランスの社会が解説される。
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    資料番号:10106474
    所在番号:235.06||オコ
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  • これだけ図書館になかった。なんでだ!読みたいぞこれ。

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著者プロフィール

1956年生まれ。東京大学大学院博士課程中退、パリ・ソルボンヌ大学文学博士。現在、慶應義塾大学教授。専門は近代フランスの文学と文化史。著書に『ゾラと近代フランス』『革命と反動の図像学』(以上、白水社)、『写真家ナダール』『愛の情景』『身体の文化史』(以上、中央公論新社)、『犯罪者の自伝を読む』(平凡社新書)、『パリとセーヌ川』(中公新書)、『近代フランスの誘惑』(慶應義塾大学出版会)、『「感情教育」歴史・パリ・恋愛』(みすず書房)、『歴史と表象』(新曜社)など、編著に『世界文学へのいざない』(新曜社)、訳書にユルスナール『北の古文書』(白水社)、アラン・コルバン監修『身体の歴史 II』(監訳、藤原書店)、フローベール『紋切型辞典』(岩波文庫)、ルジュンヌ『フランスの自伝』(法政大学出版局)など多数。

「2021年 『歴史をどう語るか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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