時代を生きる替歌・考: 諷刺・笑い・色気

著者 :
  • 人文書院
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 3
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784409540657

作品紹介・あらすじ

明治から現代まで、「炭坑節」「ヨサホイ節」からフォークソングまで、世相とともにうたわれた替歌の魅力。庶民の心情の変遷を描くもうひとつの社会史。

著者プロフィール

1931年京都府に生まれる。
同志社大学経済学部卒業。
詩集
 『変形』(1957年・コスモス社)
 『有馬敲全集』(2010年・沖積舎)
 現代詩文庫『有馬敲詩集』(2016年・思潮社)
日本現代詩人会、関西詩人協会、日本国際詩人協会会員

「2021年 『もっと 光を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

有馬敲の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×