フランス語文法の基礎 新装版

著者 : 太田浩一

• 駿河台出版社 (2008年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

【教科書。解答は付属せず。】フランス語をはじめて学ぶ者がごく限られた時間枠の中で無理なく学習内容を消化し，フランス語文法のアウトラインを確実に把握できることを願い，工夫した．新訂版にあたり，練習問題を中心に全面的見直しを行った．○各課は，練習問題を含めて見開き２ページで，全１９課．○使用単語は基本的なものに限り，また例文も平易なものを心がけた．○動詞は接続法現在までをとりあげ，一方，活用表は思い切り簡便なものとし，覚えやすくした．○発音はスムーズに身につくよう，特に配慮した．○練習問題は数を限り，辞書を使って自力でできる程度のものにした．新たにCD を使った聞き取り問題を加えた．○Appendice を設け，学習に適宜利用できるようにした．

感想・レビュー・書評

[日獣大図書館さんの感想 · 2014年7月10日]

７月新着

著者プロフィール

太田浩一
1951年生まれ。中央大学大学院博士後期課程単位取得退学。翻訳家。
訳書に『ルルージュ事件』（ガボリオ）、『ミステリ文学』（ヴァノンシニ）、『三つの物語』『感情教育』（フローベール）、『オルラ／オリーヴ園』（モーパッサン）等。

「2022年 『北の橋の舞踏会・世界を駆けるヴィーナス』 で使われていた紹介文から引用しています。」