新しい環境科学: 環境問題の基礎知識をマスターする

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  • 駿河台出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784411040299

作品紹介・あらすじ

記録的「猛暑」、頻発する「集中豪雨」、「竜巻」発生、「巨大台風」などの異常気象。それによる「熱中症」や中国大陸から飛来する「PM2.5」などの環境問題。他方、「太陽光発電」の普及や「燃料電池車」の促進など、刻々と変化する日常生活。
世界が直面している環境問題を“環境科学の視点”でとらえた一冊! 環境問題の解決が社会全体に求められている現在、環境問題の知識は現代人の常識となっています。環境問題の基礎知識を全11章でわかりやすく解説。2色刷の図表が豊富で、より理解を促進。「環境社会検定試験(eco検定)」の参考書としても最適!!

感想・レビュー・書評

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  • 519/Su96
    【人間環境と生物科学】

  • 現代の環境問題が網羅されていて,高校生くらいの環境問題初学者にちょうどよい内容である。
    演習問題も載っていて,自主的に考えるサポートになっている。

  • 519||Su

  • 請求記号 519/Su 96

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著者プロフィール

1956年静岡県浜松市生まれ、1984年東京工業大学大学院化学環境工学専攻博士課程修了、1984年静岡県庁生活環境部主事(事務)、1989年東京工業大学工学部化学工学科助手、1994年東京工業大学大学院化学環境工学専攻助教授、2002年東洋大学経済学部経済学科教授。
専門として環境科学、環境経済、化学物質の特性評価、バイオレメディエーション、薬物の構造活性相関(QSAR)、計算科学(ニュートラルネットワーク、サポートベクターマシンの応用など)。
また主な著書として、『新しい環境科学−環境問題の基礎知識をマスターする』(昭晃堂)、『社会経済システムとその改革−21世紀日本のあり方を問う』(NTT出版、共著)など。

「2014年 『新しい環境科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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