「希望を信じる力」をつくるたった1つの習慣 (青春新書プレイブックス)
- 青春出版社 (2012年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413019484
感想・レビュー・書評
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2012.8.25読了
ビジネス書は読みやすくて、ためになる気がします。
人間の内面にはプラスとマイナスのエネルギーがある。そのうち、私生活でプラスのエネルギーを増やしていくと希望を信じれるというような感じが結論。
2Pで1つの内容を(料理で言うレシピ)がかかれてあり、実践するとプラスが増える。
何かを行うにも「時間がない」「ああすればよかった」などとつぶやく人にはいい書物かと・・・・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読書録「「希望を信じる力」をつくるたった1つの習慣」3
著者 植西聰
出版 青春出版社
p30より引用
“ しかし、「まかぬ種は生えぬ」というこ
とわざもあるように、何もしなければ、何も
生まれません”
目次から抜粋引用
““明るい未来”は、もう来ない?
自分で“プラスの流れ”をつくれる人のちょっとした違い
心の中の“マイナスエネルギーのモト”を捨てる方法
直感を信じて“自分らしい幸せ”を見つけるコツ
“小さな目標をクリアする”という近道を進もう”
産業カウンセラーである著者による、希望
を持って生きるための気持ちの持ち方を記し
た一冊。
未来に対する不安から自分の気持ちのお手
入れについてまで、実例を挙げて書かれてい
ます。
上記の引用は、何もしたくなくなった時に
ついて書かれた項での一文。
未来が少しでも良くなるように、結果がわか
らなくても種は蒔き続けたほうがいいので
しょうね。
章ごとに要点がまとめられているので、こ
のまとめだけを読んでも事足りるのではない
でしょうか。興味が沸いたところだけ、後か
ら読み返すようにすれば時間もかかりません。
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通読だったので、再読したい。
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明るい未来を手元に引き寄せるべく、
体中を正のエネルギーで満たす必要性を説き、
その満たし方を全8章、盛りだくさんに綴った内容。
ポジティブシンキングの重要性を改めて実感できるとともに、
正負は表裏一体であり、どんな物事も見方・考え方次第であると理解できる。
内容は実に多岐にわたっているので、
自分のできていない所を集中して読むような読み方が良いと思う。
生きる元気をもらえる1冊。
不機嫌は結果でもあるが、原因でもある・・・これって大事かも。 -
どんな習慣か?
→自分にとっての幸せとは何かを知っておく
そしてそれに基づいた目標を立てる