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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413031691
作品紹介・あらすじ
拷問や処刑にまつわる歴史的資料を研究し考察しながら、そこに関わった人々、あるいは、その心のドラマに思いを馳せることは、ひとつの知的興奮である。どんな拷問器具を見ていても、それによって拷問を受けた人間の恐怖と苦痛がよみがえり、執行する人間の複雑な心境、それを眺めている人々のなまなましい興奮が浮かんでくる。それもまた歴史の真実であり、人間の真理である。本書では、その歴史的資料や文献をもとに、当時の残酷な光景を物語の形で再現した。
感想・レビュー・書評
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一応歴史。。。なのかな。西洋の拷問って怖いよなぁ。(あ、中国も結構怖いけど)日本の歴史上、ここまでの拷問ってあんまり思い当たらない。キリシタン弾圧くらいまで、時代が下ってしまう。(私が知らないだけかもしれないけど)キリスト教ってなんなんでしょう。。。
愛と平和の宗教じゃないのかな;
(2005/8/11 読了)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どの話も面白かったです。拷問とかは、話で読んでいるのは好きです。やるのは勘弁していただきたいですが。
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