ちょっと使ってみたくなる「江戸ことば」100選 (青春新書INTELLIGENCE 139)

著者 :
  • 青春出版社
3.53
  • (0)
  • (8)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 31
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413041393

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なかなか詳しく解説されることがない江戸時代の風俗や庶民の生活が見えてくる。イメージと違う部分や現代人にいろいろ重なってくる。結構近いな江戸時代。

  • 初めてきちんと読みきった新書。一つ一つが短いので、朝の十分間読書にちょうどよかったです。有名なものから意味を知らずにいたものなど、楽しく読めて本当にちょっと使ってみたくなりました!

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

函館市生まれ。編集者を経て現在は歴史作家。歴史の意外な側面や人物のもう一つの顔に焦点を当て、執筆を続けている。著書に『江戸東京の地名散歩』(ベスト新書)、『江戸三〇〇年 あの大名たちの顚末』『江戸っ子はなぜこんなに遊び上手なのか』『水の都 東京の歴史散歩』(いずれも小社刊)など多数。

「2023年 『図説 家康が築いた 江戸の見取り図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中江克己の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×