パーソナリティ分析[恋愛編] (青春新書INTELLIGENCE 259)
- 青春出版社 (2009年12月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413042598
作品紹介・あらすじ
パーソナリティ分析とは、パーソナリティ理論に基づいた心理行動分析の手法である。パーソナリティのタイプによって、その人の恋愛の傾向やパターンがわかるだけでなく、二人のタイプの組み合わせによって、どういう結果を招きやすいかを高い確度で予測できる。どのように恋愛すればいいかわからない人も、パートナーと別れるべきか悩んでいる人も、本書によって、客観的な指針となる一つの答えが見えてくるはずだ。
感想・レビュー・書評
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自分の恋愛パターンをあらためて見つめなおすことができた。
境界性も強かったけど、演技性が強かったのにびっくり。でも、内容読んでみたら納得。
演技性、境界性、依存性の順で傾向強かったけど、根本にある問題がもうはっきりしてるから、すっと落ちた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
パーソナリティ分析とは、パーソナリティ理論に基づいた心理行動分析の手法である。
パーソナリティのタイプによって、その人の恋愛の傾向やパターンがわかるだけでなく、二人のタイプの組み合わせによって、どういう結果を招きやすいかを高い確度で予測できる。
どのように恋愛すればいいかわからない人も、パートナーと別れるべきか悩んでいる人も、本書によって、客観的な指針となる一つの答えが見えてくるはずだ。
[ 目次 ]
第1編 パーソナリティ分析で何がわかるのか?(恋愛は危険が一杯―失敗しないために何が必要か;第2章 パーソナリティの“偏り”と“組み合わせ”が恋愛の「運命」を左右する)
第2編 パーソナリティ恋愛分析(どうせ無理だと諦める回避性タイプ;相手に合わせて尽くしてしまう依存性タイプ;義務と責任に縛られる強迫性タイプ;自分が主役でないと面白くない自己愛性タイプ;危険なスリルを求める反社会性タイプ;確かな愛が感じられない境界性タイプ;魔性の魅力で誘惑する演技性タイプ;自分の世界に熱中するアスペルガータイプ;誰も信じられない妄想性タイプ)
おわりに―自分のパーソナリティにふさわしい恋愛こそ最高の恋愛
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