図解 まとめて考えると面白い 「物理」と「化学」

著者 : 久我勝利

• 青春出版社 (2011年4月23日発売)

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2020年11月30日]

ふむ

[曖昧まいんさんの感想 · 2019年8月26日]

ちょっと中途半端な内容で、深く学びたい人には物足りない。興味の入り口としてはいいのかなと思いました。

[もゆさんの感想 · 2017年3月7日]

【図書館】ヘリウム中は音速が速い(1秒間に約1000m)ため、肺に吸い込まれたヘリウムを吐き出しながら声を出すと、声帯を早く振動させることになり声が高く聞こえる(音は振動数が大きいほど高くなる)。消しゴムで字が消せるのは、紙よりも消しゴムの方が黒鉛との相性がいいからなどなど、興味の持てる話がちょこちょこ。物理と化学、それぞれの視点でという切り込み方は面白いけど、少し中途半端で残念。

[seisei highshool さんの感想 · 2012年3月7日]

420 ク　　登録番号8405

[sazukaさんの感想 · 2011年8月29日]

タイトルは仰々しいですが、ようするに理科トリビア。著者ご本人もまえがきに書いていますが、物理と化学の境界は難しいと言っています。タイトル負けというか、企画と内容があんまりあっていないという印象。一つ一つのネタは結構やさしい内容で、物足りなかったです。

著者プロフィール

１９５５年、神奈川県生まれ。出版社の編集者を経てライターに。実用書、科学関係の書を中心に活躍中。

「2008年 『家電・デジタル機器業界大研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」