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- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413112277
作品紹介・あらすじ
運動が苦手な子が絶望的に増えています。ボールが投げられない。跳び箱が跳べない。スキップができない。縄跳びが飛べない。かけっこが遅い。そんな子どもたちが、途端にできるようになってしまう魔法のことばが「オノマトペ」です。ある特定のことばを発しながら行うだけで、パワーやスピードがアップしたり、リズムやタイミングが取りやすくなったりするのです。運動が得意になる「オノマトペ」を、楽しいイラスト展開で紹介します。
感想・レビュー・書評
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雨が「ザーザー」降る、「ノシノシ」と歩くといった、音や状態を表す言葉である「オノマトペ(擬音語・擬声語・擬音語とも)」研究者が書いた、運動を苦手とする子ども向けのオノマトペ本。
「とび箱をとべるオノマトペはどれかな?」という項目には解説とイラストが見開きで書かれており、子どもにも分かりやすく書かれている。
子どもと一緒に読むのもいいし、教育や育児に関わる大人がこれを一読して、子ども向けのオノマトペについて理解を深めるという使い方もできる良い一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
運動神経のない私にありがたい本。
親子で楽しみながら試してほしい
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