会話がはずむ人 はずまない人 たった1つの違い (青春新書プレイブックス)
- 青春出版社 (2013年10月19日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413210027
作品紹介・あらすじ
同じ話題でも、話がはずむ人もいれば逆もいる。最大の違いは「自分中心」か「相手と自分が中心か」である。後者にするのは、意識すればすぐにできて、相手の反応が即座に変わる。職場でも家庭でも、好感度、信頼度が上がり、仕事も人間関係もスムーズになる一冊。
感想・レビュー・書評
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結論 相手を主人公にできるかどうか
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好かれる人は、相手の話をよく聞く。
空白を苦と感じる必要はなく、相手を主人公にし、相手のペースでの話を促す。相手と共通に興味のあることが話題として無難。
人を動かす専門性勢力、情報性勢力(情報性は一回こっきりの効果)、ほか強制、報酬等。 -
人は誰でも自分自身に最大の関心を持っているので、相手に関心を持ち、相手の「話したい」欲求をかなえてあげることが、会話をはずませる最大のコツであるという。
相手に「この人と話したい」「この人とは話したくない」と思わせる態度や言葉、それぞれの具体例が豊富に提示されている。普段の生活で取り入れていきたい。
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