[老後のための最新版]やってはいけないお金の習慣

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413230124

作品紹介・あらすじ

その家計、「隠れ貧困」になる!?☑特売やセールの日に買い物に行く☑金利が低いからとローンを利用する☑病気やケガをしたときのために医療保険を増やす…今のままでは年収800万円でも老後破綻する!5年後、10年後に後悔しないための新常識!

感想・レビュー・書評

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  • ・借金は早く返済する
    ・公的年の仕組みは素晴らしい
    ・日本の健康保険、介護保険の仕組みは素晴らしい
    ・働けるうちは働く

    ふむふむ
    不安定なご時世はやっぱり手元に現金があるのが一番強いのか...

    いろいろ勉強になります。

  • それぞれのライフステージごとに注意する点が書かれていてわかりやすかった。
    自分に必要な貯蓄の仕方がよくわかった。
    しかし専門用語を理解しているつもりでも、読みながらうとうとしてしまったので、反省して、いま一度勉強したいと思う。

  • 人並みの暮らしを考えず、本当に必要なものにだけお金をかける。お金・保険の無料相談には行かない。無料相談を提供することはそれを取り戻すだけの利益が上がっているということ。お小遣いも予算を決める。不動産投資をやる時期ではない。少子高齢化で、部屋は余っていく。個人年金より、公的年金を厚くすること

  • 子供ありの家庭を対象にした話が多くあまり参考にならなかった。
    家庭あるとお金かかって大変だー

  • 投資より貯蓄
    現金が最強

    まるでゲームの攻略本みたいだ。
    人生はゲームオーバーを待つだけのゲームなの?

  • 真新しいことは書いてない

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著者プロフィール

1954年長野県生まれ。経済ジャーナリスト。難しい経済と複雑なお金の仕組みを、わかりやすく解説することに定評がある。一貫して庶民の視点で、生活に根差した独自の家計論を展開。多くの雑誌に連載を持ち、テレビ番組のコメンテーターらラジオ出演も多い。

「2016年 『荻原博子のやさしい家計簿2017』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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