- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413230445
作品紹介・あらすじ
スッキリきれいに暮らしたい、ものがなかなか捨てられない…それなら「暮らしのサイズダウン」をはじめてみませんか?小さく暮らせば、ムリなくものが減っていき、身も心も軽くなります。掃除、料理、お金、時間…毎日がラクになる“やりくり上手”な生き方ヒント。
感想・レビュー・書評
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不動産、車は売れるかどうかで判断する。
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私はこの著者の本が読みやすいです。
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まさに理想の暮らし。私にも出来ることから、少しずつ真似します。今回は図書館で借りて読みましたが、グッときたので、購入することに決めました。
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定期的にこういうジャンルの本を読みたくなる。ミニマリストとかシンプルとか、生活に密着したスッキリ系。
読んで影響を受けて行動することもあれば、ただ読むだけの時もある。今回はただ読むだけの回。
後半は全く内容が頭に入らなくて、ただ目で追っているだけになった。また別の機会に読んだら頭に入るだろう。
ですます調と言い切り型が混じった文体なのがとにかく引っかかって集中出来なかった。
混ざっていてもすらすら読めるものもあるのに、今回は何故かとても気になった。
著者と年代がズレているのもあって、たまに著者自身の考えが現れた時に抵抗を感じた。 -
【1章】まとめ
◎物が多いと部屋も心も窒息状態になる
◎疲れやイライラは、乱雑な部屋のせいである
◎床に物を置かないだけで人生はうまくいく
◎いつも“物減らし”を意識する
◎自宅のものは“6割以下”を目指す
【2章】まとめ
◎どうしても手放せないなら、無理しない
◎買い物欲は他で満たす
【3章】まとめ
◎押入れ/クローゼット理想は「6割収納」
◎「タンスは物言わぬ従順な召使い」
→ドイツの古いことわざ
→タンスの中にいくら詰め込んでも無言で受け入れてくれるから、あなたの心がけ次第。物を増やさないためには、自分で収納の数や量を調節して決めなさいという訳である
【5章】まとめ
◎心も完ぺきを望まない「6割主義」で
◎お金に執着しないほうが、お金に好かれる
◎収入よりも、お金の使い方が大事
◎賢く貯めて、上手に使う
◎“買えない”のではなく、“今は買わない”
◎今、この時に集中する
◎朝一番、鏡に微笑みかける