子どもの腸には毒になる食べもの 食べ方

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  • 青春出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413230674

作品紹介・あらすじ

赤ちゃんが離乳食にハチミツを摂取して死亡した事件が記憶に新しいが、危険なのはハチミツだけではない。乳児の腸と大人の腸はまったく違う。子どもの未熟な腸には毒になる食べもの、食べ方があった!冷たいアイスやジュースを与えないなど、食生活を改善するだけで「賢く穏やかな子」にみるみる変わる方法を免疫病治療の第一人者が伝授。

感想・レビュー・書評

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  • 1.離乳食を急がない。2歳半までは母乳中心で育てる
    2.4〜5歳までおしゃぶりをさせて、口呼吸の癖がつくのを防ぐ
    3.冷たい食べ物・飲み物は絶対に与えない
    4.子どもの腸に適した食べ物を食べさせるようにする
    5.両側の歯でよく噛んで食べる習慣をつけさせる
    6.十分に睡眠時間をとり、仰向け寝で「骨休め」をさせる
    7.温かく育てる。とくに手足やおなかを冷やさないようにする
    p.187

  • とまどう、、、
    母子手帳や検診での指導と全く違う
    まぁ、昔の子育てを今やったら危険なこともありそうだから子育ては日々変化していくのかも
    今の子育てが子供の時代には古いよねー。危険だよねー。
    とかって言われてるかもね
    とりあえず、口呼吸と冷たいものは避けるのは取り入れよう

  • 聞いた話だの昔から言われているだの、正確な資料や研究結果が用いられていない上にかなり常識外れな話なので信憑性が???文中で体が多少小さくても丈夫であるのとどちらが良いか?と問われていたが、本の中で繰り返し出た「昔の人は丈夫だった」というのも、その昔において外国人と比べた日本人の異様な小ささ、寿命も短かった時代もあったし、昔の人、、という括りがアバウトすぎる!しかしネットで検索すると著者を支持して実践されている方ばかり出てくる、、なんとも謎な本でした。

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著者プロフィール

西原研究所所長、元東大講師、日本人工臓器学界賞受賞
著書:『究極の免疫力』(講談社インターナショナル)『内臓が生みだす心』(NHKブックス)

「2006年 『歯はヒトの魂である』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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