ワールドワーク: プロセス指向の葛藤解決、チーム・組織・コミュニティ療法
- 誠信書房 (2013年11月9日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784414304213
作品紹介・あらすじ
主として個人・カップル・夫婦・家族を対象に行ってきたプロセスワーク(プロセス指向心理学)を、多人数グループ・組織・コミュニティの葛藤や紛争、さらには地球全体の問題へと、技法の創始者ミンデルが応用したものが、「ワールドワーク」である。グループ内の抑圧された感情・思考や不遇な役割の存在に気づくこと。対立する立場の一方に肩入れすることなく、それらを全体にとって必要な部分として捉えること。本書でミンデルが提唱するのは、緊張を活用し、こうした自覚(気づき)を促すことで、グループを変容させる手法である。したがってそこでは、グループの単一性や静的な調和よりも、グループ内部の多様性や動的なプロセスが重視されている。
感想・レビュー・書評
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【由来】
・岩波アクティブ新書の「ファシリテーション革命」のP185で紹介されてて興味を持った。でも全ての図書館で蔵書ナシ。
【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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