からだとこころ (日本の心理臨床3)

著者 :
  • 誠信書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784414413168

作品紹介・あらすじ

こころの研究者はからだを扱わず、からだの研究者はこころを扱わず、既成の学問は両者の関係をないがしろにしてきた。これまでの豊富な心理臨床研究体験の集大成として、こころとからだの相互性についてオリジナルに解説する。

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著者プロフィール

成瀬 悟策(なるせ ごさく)
1924年岐阜県生まれ。医学博士、臨床心理士第1号。九州大学名誉教授。日本リハビリテイション心理学会名誉理事長。日本臨床動作学会名誉会長。
1950年に東京文理科大学心理学科を卒業後、東京教育大学助手・講師、1962年から九州大学教育学部助教授をへて同教授。1989年から九州女子大学・九州女子短期大学の学長を経て、2004年から2009年まで、吉備国際大学教授、吉備国際大学大学院教授を務める。日本催眠医学心理学会理事長・日本心理臨床学会理事長・日本リハビリテイション心理学会理事長などを歴任。2019年8月3日、95歳で逝去。
著書に『催眠面接の技術』『催眠面接法』『動作訓練の理論』『動作療法』『動作のこころ』(いずれも誠信書房)、『臨床動作学基礎』(学苑社)、『姿勢のふしぎ』(講談社)ほか多数。

「2022年 『どこへ行こうか、心理療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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