アサイラム―施設被収容者の日常世界 (ゴッフマンの社会学3)

著者 : E.ゴッフマン 石黒毅

• 誠信書房 (1984年3月5日発売)

感想・レビュー・書評

[gakudaiprofさんの感想 · 2023年4月6日]

質的分析の社会学の紹介本であった。社会学者が訳したために専門用語が多く、与件ということばや閲歴（キャリアのこと）などの訳語が平気で出てくる。
　社会学を初めて学ぶ学部学生には手が出ないであろう。もっと普通の言葉で訳してもらってもよかった。そうすれば、学部学生にとっても読みやすかったと思われるのに、残念である。

[ncnさんの感想 · 2024年1月31日]

OPAC → https://opac.ncn.ac.jp/opac/volume/238106

[旭川医科大学図書館(公式)さんの感想 · 2020年11月26日]

【OPACへのリンク先】【講座選定：社会学】https://lib.asahikawa-med.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=2000114970