いちばんわかりやすい東洋医学の基本講座

著者 : 佐藤弘 吉川信

• 成美堂出版 (2012年12月25日発売)

作品紹介・あらすじ

かぜ、せき、アレルギー、不眠症、めまい、のぼせ、むくみ、冷え症、疲労、高血圧、頭痛、便秘、肌荒れ、肩こり、不妊症…etc.病気に対する考え方から、からだとこころのしくみもわかる。

感想・レビュー・書評

[good luck!さんの感想 · 2020年3月7日]

ツボの位置などわかりやすく書いてあった。手元に置いておきたい。

[かすみさんの感想 · 2013年12月3日]

付属のツボの地図がなかなか重宝しています。
ツボ・経絡・漢方薬の知識をたっぷり、けどわかりやすく解説した入門書。
例えば、風邪でも咳がひどいのか、それとも熱が高くてぐったりしているのかなど、同じ病気で異なる漢方薬を使うというのが面白い。
ツボの位置もわかりやすく書かれていて、使いやすい。

[izumi15さんの感想 · 2013年8月28日]

結構読み応えある。おうちに一冊あっていいかも。

[lasstunsfrohseinさんの感想 · 2013年2月26日]

学生さんに教えてもらいました。来年の一年生にすすめてあげて、とのこと。
流石は成美堂、見やすい取っ付きやすいわかりやすい。基礎知識のない人の入門編にいいかも。

著者プロフィール

1961年、福岡市生まれ。百姓を志し、東京農大農業拓殖学科に進学するも、深遠なる「農」の世界に触れ、実践者となることを断念。側面から支援する側に回ろうと西日本新聞社に入社。2003年から長期連載「食卓の向こう側」の企画、執筆にあたる。

「2015年 『ながのばあちゃんの食術指南』 で使われていた紹介文から引用しています。」