フライパンひとつで何つくる?

著者 : 井原裕子

• 成美堂出版 (2019年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

フライパンだけで作れるおかずを、今日の気分から探せるごきげんな一冊。
フライパン調理は「もうやっている」と思うかもしれませんが、ふたを使えば時短になるし、煮る、蒸す、だってお手のもの。
ちょっとしたコツを覚えれば、おなじみの料理もよりおいしく作れるようになります。
レシピにもひと工夫。昔から伝えられてきた作業でも、省ける作業はどんどん省く、でもおいしくするためのコツはしつこく紹介。
ぜひこの本のレシピを試してみてください。きっとあなたの新定番が見つかります！

感想・レビュー・書評

[マヌルネコさんの感想 · 2019年7月30日]

数多あるお料理本の中でも、写真の技術がかなり凄いのでは！？
どの写真をみても”そそられ感”に溢れていると感じます。ハズレがない印象。
さらには写真に添えられたハッシュタグやちょっとした言葉も「食欲」と「作ってみようという気持ち」を高めてきます。
まずはどれから作ろうか…ワクワクします♪

著者プロフィール

料理研究家。食生活アドバイザー、野菜ソムリエの資格を持つ。米国、英国に約８年間在住した後、料理研究家のアシスタントを12年勤めて独立。季節感を大切に、体にやさしい食べ方、誰にでもおいしく作れる料理作りが大人気。雑誌や書籍でのレシピ提案のほか、テレビ出演、企業の商品開発やSNS運用、レストランのメニュー開発などでも活躍中。

「2023年 『消化器内科医が教える　体と心を“強く”する鉄活ＢＯＯＫ　貯蔵鉄を増やすおいしいレシピ６２』 で使われていた紹介文から引用しています。」