- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415402246
作品紹介・あらすじ
プロのスポーツ選手は、準備運動と事後のケアを怠りません。夢をかなえようとするときも考え方は同じです。大切なのは、いいリズムで1日をはじめること。もともと私たちの潜在意識には「夢をかなえる力」が眠っています。この力をうまく引き出すことができれば、自然と夢はかないます。メンタルトレーニングとは、その力を引き出すためのものです。この本では、そのヒントになる考え方や行動を紹介します。
感想・レビュー・書評
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夢を現実にするには、がんばっちゃだめ。ちょっとだけガマンして、休む、という感覚が大事。
一生懸命がんばっても、結果が出ない、頑張れば頑張るほどうまく行かない、そして自滅してしまうという苦しい経験をしたり、逆に大して努力していないことがうまく行ったりということを経験したので、共感を覚える。
具体的には、いいイメージを持って、イメージ通りにやる、というのではなく、うまく行かないイメージもして、いろいろあるけど、それを乗り越えてうまく行くというイメージトレーニングがいいようだ。
1日一つ夢を書くという、夢ノートだが、人生ほどほどに満足だからと、最近夢などは持つことすら違和感があるが、停滞している現状を打破するためにもやってみる価値はあるかもしれない。 -
大切なことに気づけた
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20130521
「朝」ってつけなくても良かったのでは?
私は「朝」に対する想いは伝わらなかった。
朝に限らず日常での事だと思う。
目標達成のリズムは三歩進んで二歩下がる。
馬鹿馬鹿しいほど大きな夢をみます!
何となく、何のために生きているのだろう?と思うので、夢ノート、やってみたいです。