蝶の模様切り紙: 華やかに舞う、ロマンチックな世界の蝶86種類

著者 : 吉浦亮子

• 誠文堂新光社 (2010年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

各作品に蝶の解説文付き。切って、読んで楽しめる。

感想・レビュー・書評

[kitkityoさんの感想 · 2013年8月7日]

難しそう、でも綺麗

[江崎 冬華さんの感想 · 2012年12月1日]

身近な蝶から海外の蝶までカバーした切り紙本
型紙つき

[ハロウさんの感想 · 2012年10月16日]

世界の様々な蝶の切り絵集。とてもきれい。

[黒さんの感想 · 2012年5月10日]

　表紙買い。
　作るのは勿論、眺めるだけでも楽しい。
　問題は、余りに作品が綺麗なので、ついつい感化されて自分で色々と作ってみる（読者としては正しい状況）けれど、そこから先の使い道がなかなか難しいところ。

[watyさんの感想 · 2012年3月16日]

沢山の種類の蝶々が切り絵で紹介されています。切り絵の図案もあるので役にたちそう

[rabun03さんの感想 · 2011年11月8日]

蝶が種類ごとにきちんとデザインされていて嬉しい。
触覚などもいくつかバリエーションがあります。

自分で勤務時間内に作れるのはモンシロチョウだけかも。
でも、見ているだけで楽しい。

ムシ好きな方かと思ったのですが、雪の結晶も出版していらっしゃいます。
やはり完成度が高くて素敵です。

著者プロフィール

岩手県生まれ。1997年自由学園女子最高学部卒業後、デンマークオレロップ体育アカデミーに留学。そのときのホームステイ先でモビールと出会い、帰国後デンマークモビールを基調としたデザインを三浦平氏に師事。２００１年代官山ギャラリーオリーブにて第１回目の個展を開催。現在は。ペーパー・カッティング・アートのブランド「Papirklip（パピアクリップ）」を主宰。デザインカッターを使って紙を丁寧に切り出し、糸をつなぐモビールを中心に制作をする。著書に『雪の模様切り紙』『蝶の模様切り紙』『花の模様モビール』（誠文堂新光社）がある。

「2016年 『昆虫の模様切り紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」