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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416313381
作品紹介・あらすじ
全国各地の木工作家が自ら使い勝手を試しながら完成度を高めていった、木のカトラリー(フォークやスプーン、ナイフなど)と器、箱、皿、箸置き、まな板などを300点以上紹介しながら、実際にそのカトラリーの作り方も紹介した本です。作品紹介も、たんに作品をカタログのように並べるのではなく、木工作家さんの作品への想い、作るうえでのポリシーや、作ることになったきっかけなどに迫ります。木のカトラリーは「使う」道具であり、芸術鑑賞作品ではありませんので、実際に作ったカトラリーで食事をする写真なども掲載しています。さらに、木工家初心者の方でもカトラリーづくりができるように、ていねいに教えてくれる「つくりかた」のページを取り入れています。自分好みの大きさ・形につくる楽しさ、そして実際に使う楽しさを知ることができる「木のカトラリー」に絞った本です。木工作家は総勢30人を掲載予定。※本書は、2009年誠文堂新光社刊行『手づくりする木のカトラリー』に、さらに5人の作家をプラス取材し、増ページして改訂版としたものです。
感想・レビュー・書評
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木の香とラリーの作り方って、あるようでなかなかみつからなくて。この本はカトラリーの作り方を写真で細かく分かりやすくかいてあります。揃える道具や木材を販売してるお店まで載ってて、あとは作る気力さえあれば作れそうです。
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