おりがみで作るオーナメント: 1年中インテリアとして楽しめるくす玉、ユニットおりがみ
- 誠文堂新光社 (2015年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416315484
作品紹介・あらすじ
小さなパーツをたくさん作ってつなげるユニットおりがみ。本書ではパーツを組み合わせるとリング状になるもの、組み合わせるユニットの数がさまざまな立体に加え、ゆりやプリムラなどの花をモチーフにしたくす玉おりがみなど51点を掲載。部屋でもオシャレに飾れる作品を提案します。おりがみ工房『おりがみ リング』、『くす玉 おりがみ 花切子』、新・おりがみランド『立体をつくろう ユニットおりがみ』、『立体からくり ユニットおりがみ』、『くす玉おりがみ』からの抜粋。
感想・レビュー・書評
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1 平面のおりがみ
/リング1
/リング2
/リング3 ほか
2 ユニットおりがみ
/三角ユニット
/2・3・4種立体の組み合わせ
/両くさび+はらまき ほか
3 くす玉おりがみ
/ギガンチュームの花手まり
/つりがね草の花手まり
/ゆりのブーケ ほか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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先日からはまりつつある、ユニット折り紙。
その後もせっせとネットの本の評価などをみていて、
先日、図書館で借りてはまった
わたしにとってのユニット折り紙のきっかけ本
(「はじめてでも組める くす玉おりがみ」)の作者で
また、この本の作者でもある布施知子さんと言う方は
この世界では天才、らしい!と言う事がわかった。
プラプラ歩いていて、いきなり大当たりを引っこ抜いたようで
嬉しいや!
今回のも
クリスマスとお正月っぽい飾りがたくさんあって、
和風っぽいのも渋くて粋な色合わせ、でも不思議とモダンで
洋風のもごたごたしていなくて、お洒落よ。
平らなのや隙間があいているのや、ボールの様なのや、
どれもこれも、綺麗で可愛くて
お部屋にさりげなく置いてあったら、
遊びに来た人に「あれ、これ、良いね!どうしたの?」
なーんて褒められそう!
「あぁ、これ?本みて私が作ったの!」なんてね!
(ハハーン、それが目的だね)
本を見ているだけでも心が和む、
そんな訳で図書館で借りたこの本はBBの本屋さんで、お買い上げ!
ところで、
こう言う折り紙と数学の時使う脳みそって同じ部分、
と言う気がすごくするのだけれど、
数学と音楽も同じところを使っていないかな?
また、編み物も難しくなればなるほど
数学と音楽で使う脳みそと同じ部分を使っているんじゃないかな?
と思うのだけど、どうでしょう。
理由としては、
私が憧れている編み物作家さんが
元音楽家とか、
別の方も編んでいる間中爆音で音楽聴いているとか、
そんなことを耳にしましたため。
また、自分の調べで
いきなり器用な人って音楽好きが多い気がして。
どうでしょう?
イメージとしては物事をまず
大きいところから捉えてその後細かく見ていく人、
と言う感じかな。