レストランOGINOの果物料理: 前菜からデザートまで 果物を使った料理の発想と調理法

著者 :
  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416517307

作品紹介・あらすじ

最近のレストランをはじめとした飲食店では、デザートだけでなく料理にさまざまな果物を取り入れたメニューが増えています。
砂糖とはひと味もふた味も違った果物の自然な甘み、酸味はサラダなどの冷菜やソースだけでなく、多くの料理に活用できます。

本書では、前作『TABLE OGINOの野菜料理200』(小社)が好評な、三宿の人気フランス料理店のオーナーシェフである著者が、
レストラン料理やデザート約125レシピと、それぞれのアイデアの着目点、考え方をていねいに解説。
その発想の幅広さをもって、さまざまな料理に展開します。
基本の理論がわかれば応用可能なので、一冊あれば料理のバリエーションが広がるはず。
プロのシェフから料理好きまでさまざまなシーンで役立てる、保存版的な一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • p017 果物の持ち味を引き立てる素材の組み合わせ一覧表

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著者プロフィール

◎荻野伸也(おぎの・しんや)1978年愛知県生まれ。2007年東京・池尻にフレンチレストランOGINOを開店する。その後、同店で人気となった「パテドカンパーニュ」を主軸としたオンラインショッピングを開始。注文に対応するために食肉加工工場を開業する。2012年東京・代官山にデリカデッセンを開店(現在閉店)。これを皮きりに、現在はレストランOGINOのセカンドラインとして、スローフードをファーストフード感覚で提供する「TABLE OGINO」を関東中心に展開している。小さい頃からサッカーチームに所属するなど、身体を動かすことが大好きで、30歳台からロングトライアスロンを始めた。自転車、トレイルランニング、ウルトラマラソン、サーフィンの愛好者でもある。

「2018年 『アスリートシェフの美筋レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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