フリーのデザイナーになる。: そのノウハウと7人のエピソード

著者 :
  • 誠文堂新光社
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本棚登録 : 98
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416608425

感想・レビュー・書評

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  • 自分自身をアート感覚で駆動する人は、多くの場合「組織の論理」とぶつかり合うことが多いと思います。
    「フリーになる」決意をした後(もしくはフリーになるべきなのか?)、どんなことが自分を待ち受けているのか?  先輩の話を聞いてみるのは良いことだと思います。
    でも、最終的に決めるのは自分。
    苦難を受け入れるのも自分。
    知識よりも自分がどれだけ思考し、意識の幅を広げて柔軟に変化できるか? と思います。
    早すぎること、遅すぎること も無いと感じます。
    ご参考に、、

  • なるのか?

  • ざっと流し読みできる本。「独立」というキーワードを扱う本は、過去いくつか読んでるけどデザイナーとして独立ってけっこう普通にあるわな。とっつきやすい分野なんだと思う。なので事例紹介も多々あります。この手の本は、書いてあることはほぼっしょですね。そろそろいいや。

  • デザイナーの仕事をフリーでしたい人は読んでみるといいかも。
    フリーへの登竜門的な基本について書かれています。

  • 実践?的でした。
    実際働きだす時に読むとよさそう。

  • フリーのデザになりたいよお、しがらみのない一国一城の主になりたいよおぉ──そんな潜在意識を挑発するかのようなタイトルを図書館の書架に見つけて思わず借り受ける。少なくともメディアの表面に現れる情報をひとまず鵜呑みにするなら、独立してそこそこ活躍できるデザは遅くとも20代の内にそれなりの師の元に弟子入りして貪欲に一通りのノウハウを伝授して貰っているもの。気付くのがあまりに遅きに失するという自覚を、そのまんまなぞるような内容に軽く鬱になる。……でもすぐに思い直す。オイラはオイラの道を行く! そのために、本書からも都合のいいところだけをつまみ食いする!

  • フリーになる方法なんてひとそれぞれだ。
    自分の場合はこの7人にまったくあてはまらないし、とくにいい参考をもらえなかったんだけど、人それぞれのやり方で進めばいいのだとわかった。それでいいのだと。

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