樹皮と冬芽: 四季を通じて樹木を観察する 431種 (ネイチャーウォッチングガイドブック)
- 誠文堂新光社 (2014年10月3日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416614389
作品紹介・あらすじ
樹木を観察するとき、葉や花、果実には注目しても、樹皮や冬芽はついつい見過ごされがちです。
しかし、じっくり見ていくと、意外にもその樹種の個性を表すような樹皮や冬芽がたくさんあるのです。
また、樹皮や冬芽は、“緑”の少ない冬場に植物観察を楽しみ、日本の四季と自然の移ろいを実感するための、大きなポイントになるはずです。
本書では、日本に自生する樹種と身近な外来種400種類以上の樹皮や冬芽を写真で紹介しています。
また図鑑ページ以外では、樹皮や冬芽観察のときに同時に観察できるものや、日本に昔から伝わる樹皮利用の文化をコラムで紹介しています。
感想・レビュー・書評
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園芸種は取り上げなくていいから、日本固有種に紙面をさいて欲しかった。
少なくとも葉の画像を入れないと、、、
初心者向きなのかなぁ、、、中途半端かなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示
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