ドイツ菓子図鑑 お菓子の由来と作り方: 伝統からモダンまで、知っておきたいドイツ菓子102選
- 誠文堂新光社 (2018年7月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416618011
作品紹介・あらすじ
バウムクーヘン、シュトレン、シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ
(フォレ・ノワール/ブラック・フォレスト・ケーキ)をはじめ、
日本でも親しまれているお菓子のふるさと、ドイツ。
ドイツは広い面積をもちいくつもの国に隣接しているので、地方色豊かなのも特徴です。
そのエリアでしか見られないお菓子も多くあります。
また、お菓子屋で見られるようなきれいにデコレーションされたケーキがある一方で、
家庭ではオーブンで焼きっぱなし、または身近な材料で簡単に作るおやつも存在します。
これらのお菓子を100種に絞り込み、それぞれのお菓子の歴史や物語を案内するのがこの本です。
実際に作ってみたい方のためにレシピも併記しました。
ドイツ菓子にちなんだコラムも織り込み、読み物としてもおもしろく、
ドイツの菓子文化がこの1冊でわかります。
感想・レビュー・書評
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九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1423391 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/619195 -
たしかにドイツのお菓子の「図鑑」だった。作り方部分を読まなくても写真と説明だけでかなりのボリューム。ドイツの食材がバンバン出てくるので説明のページを探して行ったり来たりしたが、雰囲気で読んでも楽しめると思う。
どちらかというと素朴な見かけのお菓子が多い印象。焼き菓子が好きなので、食べてみたいものが多かった。
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<閲覧スタッフより>
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所在記号:596.65||モリ
資料番号:10244171
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馴染みがあるお菓子も
はじめてみるお菓子もあり
全種レシピ付き