着物の文様とその見方: 文様の格付け、意味、時代背景、由来がわかる
- 誠文堂新光社 (2013年10月23日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416713808
作品紹介・あらすじ
大正・昭和の古い着物や帯の文様と、その文様の意味や格付け、時代背景、由来などがわかるビジュアルブック。
昨今の着物好きな人の増加により、着物の絵柄・文様にも興味が広がっています。それは、その絵柄・文様の意味するところを知ることで、より着物を見る目を確かにしようという意識の現れでもあります。
本書は、美しい古い着物を見る楽しい図鑑的な位置づけと、それに加え、季節による絵柄の使い分けや、当時の歴史、さらに絵柄に関連した和歌や風景、花などの知識などを解説することで、着物を着る意味をも明確にできる、実践で使える資料性の高い本です。
なお、解説は英字も併記し、在日の外国人や観光客に日本の文化を知るきっかけ本にもなります。
着物と帯の絵柄はトータルで200種類以上、掲載。
感想・レビュー・書評
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春(立涌 牡丹 ほか)
夏(夏の水辺 朝顔 ほか)
秋(乱菊 鼓 ほか)
冬(ふくら雀 御所人形 ほか)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
着物の柄、それぞれの柄の名前と由来など
眺めても、読んでも楽しい。 -
写真はどれも素晴らしい!!
キレイだし、昔の着物って本当に素敵♪
けど、説明書きの誤字・脱字の多さに読む気を失った。
英語訳もついてるけど、2つ説明あるページでは訳が反対になってたりもするし・・・
せっかく写真が素晴らしいのに台無し。
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