パーフェクトマスターデッサン・人物 表情編: デッサンが上手くなる一番の方法はたくさん描くこと表情を描くとっておきの練習法

著者 :
  • 誠文堂新光社
3.00
  • (0)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 29
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416809891

作品紹介・あらすじ

デッサンが上手くなる一番の方法はたくさん描くこと。表情を描くとっておきの練習法。数多くの表情をあらゆる描き方で解説。表情の描き方が一目で分かる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あまりにも写真風のデッサンに、レベルが高くてしり込みしつつも拝見すると、眼や鼻の細部など、著者は詳しく解説していてためになりました。
    線ばかり描いていては、だめなんですね。

    また借りて、参考にさせて頂きたいです。

  • この本はとくにさまざまな表情のサンプルがいい。いわゆるリアルな人物画の手法だけでなく、イラスト的手法も載っている。鉛筆の使い方や、輪郭で顔をとらえるのではなく、濃淡でパーツを描く方法が載っていて参考になる。

  • 顔というのは色んな表情があり、固定された静物デッサンよりも難しい。
    この本は色んな人間の表情が載っていて参考になる。
    人物デッサンが上手くなりたい人にお勧めです。

  • 顔の練習をしたい人には結構いいと思います。こういうのはどうしても描くレベルによって評価が分かれますが、初心者なわたしには参考になる部分も多かったです。表情例も豊富かと。手元に置いておきたい程ではなかったので星-1

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

国政一真:日本画家。京都市立芸術大学日本画科卒。美大、芸大受験対策の教室『くにまさ美術アカデミー』主催。誠文堂新光社刊『パーフェクトマスターデッサン 静物』、『パーフェクトマスターデッサン 人物ポーズ編』『パーフェクトマスターデッサン デッサンの基本講座』『パーフェクトマスターデッサン 静物 質感表現の描き方』執筆。

「2016年 『どうすれば上達するかがよくわかる! 人物デッサン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

国政一真の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×