女子栄養大学のダイエットクリニック 成功率90%以上! 日本人が一番やせる食べ方、教えます!
- 世界文化社 (2011年7月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418113118
感想・レビュー・書評
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1ヶ月の食事内容を書き込めるノートがついていて、これがかなり重要な気がしました。毎日食べた物を書くことで、食べ過ぎていると自覚することが、ダイエットの一日であり、すべてなんだろなぁと。食べてないけど太るというのはありえないんだなぁと本を読んで思いました。
あと、バランス。甘いものを多くとっているとか野菜が不足してる、運動が足りないなどなにか太るには原因がある。それを自分で自覚するためには、記録することが一番ということなのでしょう。目新しいことはありませんが、堅実なダイエット本な気がしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
食について深く学びたいと思わせてくれる1冊。論理的で、納得しながら、ダイエットに取り組める。
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今日から自分だけ胚芽米にしてみた。特に目新しい内容ではないけれど、少し意識が変わった。ちょっと頑張ってみる。
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栄養バランスのとれた食事と気軽な運動で、
無理なく健康的なダイエットを目指す本。
食事や運動のちょっとしたコツやレシピ、
付録に、毎日つける日誌もあります。 -
女子栄養大学のダイエット法、まずは食べることに興味を持ち、楽しくおいしく食べましょうということから始まる。規則正しい食生活がなかなか難しいが、夜10時〜2時(時計遺伝子で、溜め込みやすい時間帯)はなるべく食べない。睡眠をしっかり取って、食欲抑制ホルモンを分泌させる。朝、日光を浴びる。エネルギーを減らすことではなくバランスに気を遣う。350gの野菜でビタミンでお肌つやつや、食物繊維で便秘改善、抗酸化物質が疲労物質を分解、食べ過ぎも防いで痩せやすい体質になる。塩分のとりすぎはむくみ、血圧上昇など、肥満や生活習慣病に関わるので調味料は計量する。やせ力=代謝がよい。代謝がよいと、体温が上がり体についた脂肪の燃焼を促進する、運動後の疲れを取る、食事でとった脂肪を不必要にためない。運動はウォーキングやストレッチで、無理なくできそうなもの。なるべく毎日やることが大切。
全体通してとてもわかりやすい本だった。推奨の食事を見てお肉やお魚の量の少なさにびっくり!野菜も足りてないと感じるから、バランスをよくしていこう。体脂肪率を測れる体重計をゲットせねば! -
テレビで見かけたときになぜかレシピ集だと思い込んでいて、
いざ読んでみたらレシピというよりダイエットメソッド寄りの本だった。
タニタのレシピ本と一緒に紹介されてたから、ごっちゃになってたのかな…。
とはいえ、四群点数法や栄養の基礎知識など、改めて面白かったです。
離乳食講習のときにさらっと聞いた栄養に関する内容が、
わかりやすくまとめてある感じでした。
ダイエット本としては…簡単なストレッチなんかも紹介されていて
非常にシンプルではあります。が。
…食事内容も含めてこれをきちんと実行出来ればそりゃ痩せる…よね…orz -
規則正しい生活と、運動と、食品群からの正しい摂取。目新しい内容ではありませんが、写真・イラストも多く、わかりやすいです。
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かみさん所蔵
食材量とカロリーイメージが頭に入った。 -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:498.583||T
資料ID:95120004